院長の三浦です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の話題はコレ！
以前も書いたように思いますが皇徳寺鍼灸院は妻の主催する「クラシックバレエ　フレイス」という
バレエ教室の一画で営業しています。

その縁で僕も今回で4回目の出演です。
もちろんバレエなど踊れるわけもなくドラム演奏や役者として出演してきました。

が！今回はとうとう役者と演奏者という2足の草鞋的な出演です。
振りを覚えられるか、演奏は間違わないか、色々と不安要素はありましたが
とにかく自分が楽しめるよう精一杯のステージをやろうと思って舞台に上がりました。

今回は25周年記念ということで皆さん気合の入ったステージでした。
3歳から60代まで幅の広い生徒さん達ですが、それぞれの立場で一生懸命に踊っている姿に
何度も目頭が熱くなりました。

一見優雅に見えるバレエですが、実は身体能力的にも精神的にもアスリート並みのタフさを要求されます。
当院に通いながらレッスンを受けて舞台に臨まれた生徒さんも何人かいらっしゃいました。

これからもチビッ子達の成長を楽しみしながら大人の生徒さん達にパワーをもらいながら日々を過ごしていきます。